赤福
2017年05月09日
赤福 復刻版
2017年05月08日
菓子博2017
私もいただいちゃいます
2012年09月12日
2008年03月31日
新 赤福
先週末から、北海道のパパのところに行ってきました。
3月にこちらに帰って来れなかったし、しばらくあちらの家の様子を見てなかったので・・・
今回は、手土産に大阪名物の蓬莱のぶたまんと餃子(JR天王寺で購入)、赤福(関空で購入)を買って行きました。(バレンタインに送ったハードぶたまんは、形が違っていたし自分で温めるタイプだったので、ちょっと歯ごたえなどがちがったらしいです)
パパは、それらを見ると「おー、ひさしぶりやなぁ」となつかしの品々に喜んでくれました。
なかでも、赤福は年末に一度類似品を買っていって食べたのですが、やはり「ちがう」かったらしく、なおさら「あの赤福をもう一度たべたいなぁ」と思っていたそうです。
私も、久しぶりに復活した赤福を食べてみると
ほのかな甘さとモチモチ具合がグーググーッ
「あぁ、これこれ!この味やぁ」と感激しました。
で、翌日2個だけ残していたので、食べてみると・・・
「次の日でも、やわらかいや〜ん(´▽`)」
これまでは、いつも残して翌日に食べるとおモチがカタくなってしまっていたのに、復活した赤福は翌日でもやわらかいのです。いままで体験したことのない翌日の食感です。
?????
もしかすると、いままで私たちが何年も食べてきていた赤福はホントのできたての赤福ではなく、解凍→冷凍→再加工などをしたものだったのかもしれません。
以前、パパは伊勢の本店で食べたことがあって、そのとき「やっぱり本店のはちがうなぁ」と思ったらしいのですが、「それは場所の雰囲気でそう感じるだけやろ」とお連れの人に言われたそうです。でも、今にして思うとやはり本店はできたてを、それ以外の遠方の販売先では再加工品を出していたのかもしれませんね。
でも、これからはこの翌日でもやわらかい赤福が食べられると思うとちょっとうれしくなりました。
2007年10月19日
がっかり【赤福】
結構、食べてたのになぁ…(;´Д`)
昭和48年から偽装してたということだから、今まで食べてた赤福のほとんどが、アウトだったってこと?
大阪では、修学旅行のお土産の定番だったから、みんな昔から食べ慣れた味だったし、時々無性に「赤福、食べた〜い」って買ったりして、身近な和菓子の一つだったのに。
でも、かなりの確率で私たちが食べてたのは、消費期限を付け替えたものだったのに、一度も、具合悪くなったことがなかったから、結構いけるもんなんやなぁ・・・。
伊勢の、おかげ横丁で食べたことのある人からは「こっち(大阪)で買って食べるのとは、ぜんぜん違うよ」って聞いたことあったけど、それは、やっぱりその場で作ったものと、一旦冷凍したり、日付の付け替えをしたしたものとは違うってことなんだよねぇ・・・。
・・・ってことは、私は、本当の「赤福」を食べたことないってことか・・・
それにしても、それだけ長い間作っては付け替え、冷凍しては、解凍してって余計な手間をかけるぐらいなら、生産ラインを見直して、生産量をもっと抑えれば在庫を抱えることもなかっただろうし、人件費も抑えられたと思う。
そっちに知恵を使えばよかったのに・・・